業者によって見積もりの方法は全く異なり、実際に屋根にまで頑張って確認をする会社もあれば、図面だけを確認する、外壁を見るけれども屋根やベランダ等はあまり見ないなど様々でした。
多くの業者は写真を撮っていました。
見積もりをお願いする場合には、こちらで塗料やシーリング材を指定した場合、そしておすすめの塗料、シーリング材通種類の二通りをお願いしました。
どうせ見積もりを依頼するのであれば、いくつかのパターンを用意しておいた方が良いと思ったからです。
これにより工務店の方針もわかってきたのです。
算出された塗装の面積も見積もりに掲載されていますが、業者によりまちまちであるため、1平方メートルの単価で売られました。
そして職人さんは何人来るのかで、やはり値段が大きく異なっていることがわかりました。
もちろん後期もこれにより大きく異なります。
業者によりシーリングはシーリング専門の職人が行うと言うところもあり、このようなところのほうが安心だなと感じました。
飛び込みで来た業者は特殊な塗料を売りにしていると言う事で、それをかなり進めてきました。
良い塗料なのかもしれませんが、かなり値段が高く、さらに特徴としては即決を求めてきたのです。